投資用不動産 Investment real estate

不動産投資の考え方

一般に投資とは、手元にある資金を増やす目的で、収益を上げると判断されるモノに出資することです。投資には、入口と出口があります。 入口は不動産を買う、株を買う、社債をかうなど、対象となるモノに手元資金を返還することで、出口はそれを転売処分するこです。 転売処分した時点で投資は終了し、結果としてどれだけ儲かったか(損をしたか)が確定します。このように投資は、入口から出口までの一定の期間を前提に、その可否が判断されます。

不動産投資のリスク

投資にはリスクは付き物です。しかし、一口にリスクといってもその内容は様々です。 流動性リスク・市況リスク・事業別リスク・マネジメントリスク・借地借家リスク・法規制リスク・事業開発リスク・税制 リスク・立地地域リスク・建物リスク・レバレッジリスクなど、ビジネスチャンスにはリスクがあり、ハイリターンには ハイリスクが付き物とされ、そのすべてを回避したり消滅させたりすることはできません。 しかし、リスクの所在を意識した上で周到に準備すれば、 ある程度のリスク軽減やリスク分散を図ることが可能です。

不動産投資におけるリターン

不動産投資におけるリターン(収益)には、二つあります。 その一つはインカムゲイン、投資期間中に対象不動産が生み出す運用益で、もう一つはキャピタルゲイン (キャピタルロス)、投資期間終了時に対象不動産を売却して得られる売却益及び売却損です。 収益あるいは利回りといった場合、投資期間中の運用益に注目しやすいですが、投資のリターンは、 運用益と売却益とを合算したものであることに留意しなければなりません。

収益・投資物件 簡易収支シュミレーション

物件価格 万円 必ず全ての欄を半角で入力ください
年間想定収入 万円 満室時の年間想定収入を入力
空室率 % 想定される空室の割合を入れます。
20戸のアパートで常に1戸空くと5%
諸経費率 % 諸経費の家賃収入に対する割合(通常10%~20%が目安)
固定資産税、賃貸管理費、建物管理費、修繕積立金等が諸経費となります
自己資金 万円 1千万円なら1000と入力
借入金額 万円 1千万円なら1000と入力、50万円以上
借入期間 借入期間は3年~35年まで入力
借入金利 年利 % 年利2.25%なら、2.25と入力

収支試算の結果

@返済額(月額) 毎月の返済額
A返済額(年額) @返済額(月額)×12ヶ月
B返済総額 万円 A返済額(年額)×借入期間
C家賃収入(年額) 万円 年間想定収入
D控除・諸経費(年額) 万円 C家賃収入(年額)×(空室率+諸経費率)
E年間支出 万円 A返済額(年額)+D控除・諸経費(年額)
F年間手取り 万円 C家賃収入(年額)-E年間支出
G表面利回り % C家賃収入(年額)÷物件価格
H実質利回り % (C家賃収入(年額)-D控除・諸経費(年額))÷物件価格
  • 実際のご返済額・収支額は、諸条件によって異なりますので、あくまで目安としてご利用ください。
  • 借入期間中を通して借入れ利率は変わらないものとし
    ご返済額を元利均等方式(元金と利息を合計した、毎月の返済額が同じ)で計算しました。
  • 但し金融情勢、社会情勢により変動相場があります。
  • 当サイトにおける 年間想定収入 は満室時を想定して算出しております。
  • 現在の賃料に基づき計算しているため
    将来にわたり予定賃料が確実に得られる保証はございません。
  • 想定利回り は、公租公課、賃貸管理費、修繕積立金など、
    その他当該物件を維持するために必要な費用の控除前の賃料で計算しております。

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年中無休 営業時間 9:00~19:00

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